2006年07月28日
シーバスとのファーストコンタクト
最近、キジハタやマゴチが好釣のようですが、その事を気にしつつ、私はシーバス狙いに行ってます。
思い起こせば、ソルトゲームを始めるに当たって一番最初に狙ったのが、恐れ多くもシーバスでした。
当時は何も知らなかったので見当違いのバスタックルで狙ってたんですが、シーバスより先にヒラメを釣ってしまい、その後、キジハタなどの根魚がそれなりに釣れる事を知ってしまい、そっちを狙った方が釣れるし楽しい!と思い始め、それと同時に富山でのシーバスは魚影が少なく偶然に近いぐらいしか釣れないと勝手に決めつけ狙わなくなってしまいました。
その後、次第にチヌが一番釣りたいターゲットになり、餌釣りをするようになりました。
雑誌やテレビなどを見て情報を得ていろんな釣法を試したんですが、健闘虚しくお目当てのチヌをこの手にする事がありませんでした。
そうこうしている内に3年前にルアチヌの事をネットで知ってから、ルアーで釣れるとデカイことを知り、ソルトルアーゲームが復活しました。
復活して1年は求めていた釣果を得る事はなかったんですが、ネットでの情報を参考にして翌年のルアチヌで念願の初ゲット!
その後も、釣果が出てシーズンで3尾キャッチしました。
それからと言うものネットの釣り情報なしでは釣果が出ないと思えるほどネットが大切な存在になりました。
その後もネット上の情報を見ているうちにシーバスが私が思うほど釣れないターゲットではないと考えが変わり、ネットで知り合った方達の後押しもあり、シーバスを狙ってみる事にしました。
思い起こせば、ソルトゲームを始めるに当たって一番最初に狙ったのが、恐れ多くもシーバスでした。
当時は何も知らなかったので見当違いのバスタックルで狙ってたんですが、シーバスより先にヒラメを釣ってしまい、その後、キジハタなどの根魚がそれなりに釣れる事を知ってしまい、そっちを狙った方が釣れるし楽しい!と思い始め、それと同時に富山でのシーバスは魚影が少なく偶然に近いぐらいしか釣れないと勝手に決めつけ狙わなくなってしまいました。
その後、次第にチヌが一番釣りたいターゲットになり、餌釣りをするようになりました。
雑誌やテレビなどを見て情報を得ていろんな釣法を試したんですが、健闘虚しくお目当てのチヌをこの手にする事がありませんでした。
そうこうしている内に3年前にルアチヌの事をネットで知ってから、ルアーで釣れるとデカイことを知り、ソルトルアーゲームが復活しました。
復活して1年は求めていた釣果を得る事はなかったんですが、ネットでの情報を参考にして翌年のルアチヌで念願の初ゲット!
その後も、釣果が出てシーズンで3尾キャッチしました。
それからと言うものネットの釣り情報なしでは釣果が出ないと思えるほどネットが大切な存在になりました。
その後もネット上の情報を見ているうちにシーバスが私が思うほど釣れないターゲットではないと考えが変わり、ネットで知り合った方達の後押しもあり、シーバスを狙ってみる事にしました。
最初はどこで狙おうか情報を頼りにいろいろと考えましたが、それなりに通わないと釣れないだろうと思い、一度でも多く通えるよう一番近い河口をホームグランドに決めました。
通い始めたのは昨年の10月、ちょうど秋シーズンの頃でした。
何度か通っているうちにホーム独自の狙い方にまつわる情報を得る事ができ、有効なルアーもなんとなく分かってきた頃でした。
通い始めて数回目のこと、夕マヅメ狙いだったんですが、隣でやってた方にヒット、コンスタントに上がってるサイズだったらしいのですが、それを見て物凄く羨ましくて自分にもきてくれ~と、願掛けながらキャストを繰り返してました。
すると、数投したところでいきなりゴゴッ、グーーーッとロッドを絞り込まれました。
そのとき思わず「きちゃったよ~と」思いましたが、川の流れの影響が想像以上にあり、結構引きが重い。
早く、この手にしたいと初めて味わう強烈な引きを楽しむ事などできず強引に寄せようとした次の瞬間。
プンッー・・・・。
少々後ろにつんのめり、ラインが切れた事に気がついた瞬間「チキショー!!」と、辺りの人の迷惑をかえりみず大声で叫んでしまいました。
ラインを見ると、ノットが甘かったのかリーダーとの結束部から切れたらしくリーダーを付けたルアーごと持ってかれてしまいました。
でも、ルアーを持ってかれた事より、キャッチできなかった事の方が残念に思えました。
それがシーバスとの初コンタクトだったんですが、家に帰ってもその出来事が頭から離れず、更にこの手にしたいと言う思いに拍車がかかりました。
通い始めたのは昨年の10月、ちょうど秋シーズンの頃でした。
何度か通っているうちにホーム独自の狙い方にまつわる情報を得る事ができ、有効なルアーもなんとなく分かってきた頃でした。
通い始めて数回目のこと、夕マヅメ狙いだったんですが、隣でやってた方にヒット、コンスタントに上がってるサイズだったらしいのですが、それを見て物凄く羨ましくて自分にもきてくれ~と、願掛けながらキャストを繰り返してました。
すると、数投したところでいきなりゴゴッ、グーーーッとロッドを絞り込まれました。
そのとき思わず「きちゃったよ~と」思いましたが、川の流れの影響が想像以上にあり、結構引きが重い。
早く、この手にしたいと初めて味わう強烈な引きを楽しむ事などできず強引に寄せようとした次の瞬間。
プンッー・・・・。
少々後ろにつんのめり、ラインが切れた事に気がついた瞬間「チキショー!!」と、辺りの人の迷惑をかえりみず大声で叫んでしまいました。
ラインを見ると、ノットが甘かったのかリーダーとの結束部から切れたらしくリーダーを付けたルアーごと持ってかれてしまいました。
でも、ルアーを持ってかれた事より、キャッチできなかった事の方が残念に思えました。
それがシーバスとの初コンタクトだったんですが、家に帰ってもその出来事が頭から離れず、更にこの手にしたいと言う思いに拍車がかかりました。
Posted by t-ten at 13:43│Comments(0)
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