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2006年11月27日

ショアジギin黒部

先週の23日に久々にロッドを振ってきました。

今回は、ネットフレンドのマサヒロさんとumiisoさんとの釣行でしたが、最初の約束では、海老江方面へロックフィッシュ狙いで5時45分現地集合だったんですが・・・。

目が覚めると、6時・・・。完全に寝坊・・・(スイマセン

焦っている所に風が強いとの連絡が入り、移動先の黒部で落ち合う事になりました。

時間が無かったので、高速を使って向う。(高速料はカードで・・・数ヵ月後に妻激怒の予定。

ポイントに到着、風裏になるのでコンディションはまずまずなんですが、人気スポットであるはずなのに人がいない。

青物には好シーズンなだけに人が居ないと「貸切だ~!」と、素直に喜べず不安・・・。

三人でキャストするが、不安的中か全く生命反応なし。

協議の結果、ポイントを移動。

次に向ったポイントでは、餌釣りの方がチラホラと。

全く居ないより期待できると、気を取り直してキャスト再開!

しかし、そのささやかな期待を打ち砕かれる様にここでも全く生命反応は感じられませんでした。

日も完全に上がり、諦めもつき車に戻り撤収していた所、波止めのコンクリートの向こうから、ご近所のおばあちゃんが、「あんたの車から、ほれ、そこね川あろがいね、車からあっち側が釣れるげ~よ!やってみっしゃい!」との事。

どう見ても釣りをたしなむおばあちゃんには見えませんでしたが、幼き頃、生地の祖父母に預けられてた経験を持つ私には、そのおばあちゃんが話す生地訛りを懐かしく感じ、何を根拠にそうせかすのか聞いてみる事にしました。

何でも昔から、そこで生活しておられたそうですが、爆釣の時はいつもある所を境に釣果の出かたが違うとの事でした。

その内容は、正直どうでも良かったんですが、数年前に他界した祖父母の事を思い出させてくれるおばあちゃんとの出会いに釣れなかったけど着て良かったと思える釣行でした。

帰りに、東部で人気のショップに寄りましたが、移転前より広くて綺麗になってました。
欲しい物も沢山あったので、お金がある時又来ようと思いました。
(苦しいので、当分無理ですが・・・)




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この記事へのコメント
今晩はです。
確かに何か哀愁を漂わせたおばばちゃんでしたね。
その後は私以外の人には幸があったんですが、狙いが多すぎる私には試練の日々でしたね。懲りずに地道に逝きます(涙
Posted by umiiso2612 at 2006年11月27日 22:12
あれれ?釣行レポが違うのでは?

もしかしてなかった事にしてませんか(笑)
Posted by toshikazu at 2006年11月27日 22:53
こんばんは。
生地でいつも堤防で夕涼みしているおじいさんに数年前、「イカか~。イカならあっからあっちが良てこっからここは引っかかるからあんまよ~ないわ」と今はアオリシーズンに通っているポイントを教えてもらいました。
聞いたときはホントかなと半信半疑で釣りましたが本当にアオリが結構つれました。
それ以来、アオリの時期にはそこに通います。
今年もおじいさんの元気な顔が見れて良かったです。
Posted by y-kami at 2006年11月28日 00:17
umiisoさんこんばんは。
釣りに精進は付き物ですが、umiisoさんの展開、速いです(汗
このままでは置いてかれますね。


toshikazuさん、昨日はご苦労様でした。
後、運転ありがとうございました。
ただでさえ少ない釣行回数なんで、今回は二本立でアップしてみました。
三時間掛けて昨日の事書きましたが、確認してみると続きがいつにも増して長くなってしまいました(苦笑
最後まで読んでいただけますかね?
又、連れてって下さいね♪

y-kamiさん、こんばんは。
そうでしたか、y-kamiさんにもそのような方の存在がありましたか。
声を掛けてくる方の中には口うるさい方も居られますが、昔やってたであろうおじいさんに声を掛けられると、老眼や、体力的な衰えを理由にやる気がうせて今はギャラリーなのかな?と感じる事があります。
私達にも洩れ無くその様に思う時期が訪れる事と感じておりますが、それ故に、今出来る事(私も皆さんも釣りでしょうが)を最大限に楽しんでおきたいと思っています。
とは言っても、家庭に支障の無いのが前提ですが・・・。
(こんな事言いつつ、日頃の悪事がバレた日には・・・)
Posted by T-TEN at 2006年11月28日 01:16
こんばんは、かなり遅れましたが当日はお疲れ様でした。
あの河口付近でお会いした、老ご夫妻ですが、とても暖かい感じの方でしたね。「田舎に泊まろう」とかで出てきそうな!!あと、あの時に焚火の香りがしたのを覚えていますか?いいですね。
Posted by マサヒロ at 2006年11月29日 20:27
スイマセン、記事の内容でショップに向うの遅れました。
あの時は、何言ってんの?と思われるかと思い、トイレと言ってしまいましたが・・・。
生地漁港の周辺の景色も年々整備され、私が覚えている物と変わってきてます。
良くなってるのは理解しているのですが、思い出が壊されてる様な気がして少し悲しくなってしまうんですね。
でも、年配の方の生地訛りは昔と変わらず、純粋だった頃の気持ちを蘇らせてくれます。
結果的には、他界した祖父母の事を思い出し、センチな気分になってしますのですが・・・。
やはり、生地は私にとって特別な所なんです。
Posted by T-TEN at 2006年11月29日 23:48
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